【ウイスキー】ジャパニーズウイスキーの代表格。「山崎」

ウイスキー

山崎(ノンエイジ)

蒸留所:山崎蒸留所(日本・大阪府)

種類:シングルモルト(ジャパニーズウイスキー)

内容量:700ml

アルコール度数:43%

市場価格:¥10,000~

言わずと知れたジャパニーズウイスキーの代表各「山崎」。山崎蒸留所の始まりは1923年。ノンエイジ版は2012年に発売され現在に至ります。その人気も絶えることなく続き、現在も高値で取引されています。

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飲み比べ比較

ストレート

香りはフルーティーとウッディでアルコール感も強め。味わいはパインやマンゴーのような南国フルーツの果実が感じられベリーのような酸味も同時にくる。微かにビター感も残る。日本人好みの美味しさにまとめられた仕上がりである。

ロック

甘い香りが主体となる。トロっとした甘味の後に渋みがくるが、甘さと渋みの余韻が長く続きバランス良い飲みごたえである。

ハイボール

ロックであった渋みが消え、爽快さが増す。濃いめに作ると良さは拾いやすくなるが上品さは欠けない。まさに日本人舌の舌に合ったハイボールと言える。

まとめ

結論、どの飲み方でも美味しいが「山崎」の良さが一番伝わりやすいのはストレートである。独特のフルーティーさと甘さが癖になり、どの年代でも愛されるウイスキーだと思う。外国にも人気があるため、もはやプレミアム的な金額に跳ね上がる理由も理解ができる。

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