今回はバレルサウナについて紹介していきます。バレルサウナは発祥地であるフィンランドでも伝統的なスタイルの樽型(バレル)形状をしています。
そんなバレルサウナも今や自宅へ設置できるです。
もし、自宅にバレルサウナを設置した場合のメリットとデメリットを紹介します。

ポン太
バレルサウナって何だろう???

先生
バレルサウナについて詳しくみていこう!
バレルサウナとは
バレルサウナとサウナ発祥地であるフィンランドでも伝統的なサウナです。
言葉通り樽型(BARREL)の形状をしていて素材は木材が主流となり収容人数は通常のバレルで4名程度となります。向かい合って座る構造になっているので家族や友人、恋人などと本格サウナを楽しむことができ人気です。近年のサウナブームで自宅に設置する方も増えており、円状の形であることから熱が均一かつ効率的に回るので室内が暖まりやすく快適にサウナを楽しめます。
自宅に接地できるタイプも販売されているので人気上昇中です。
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バレルサウナのメリット
いつでもサウナが楽しめる
なんといっても自宅にサウナがあれば、いつでもサウナが楽しめることが最大のメリットではないでしょうか。
施設へ行く際は「行くまでの時間」「待ち時間」「営業時間」などを気にしなくてはなりません。
しかし自宅にサウナを設置することでこれらの問題は解消され自分の好きな時間帯に直ぐいつでも楽しめます。
プライベートサウナが楽しめる
完全プライベートのサウナが楽しめる。
自宅にサウナを設置すると、いつでも貸し切り状態でサウナを楽しむことが可能です。
人や時間帯に気を使わなくてよいので完全リラックス状態で最高の「整い」が得られるでしょう。
ロウリュを楽しめる
個人のプライベートサウナではロウリュも楽しめます。
完全プライベート空間なのでロウリュは自分好みの湿度で楽しめます。
他人に気を使わなくてよいので好きなタイミングでロウリュを行い自分の「整い」を体感できます。


バレルサウナのデメリット
購入(設置)料金が高め
バレルサウナは自宅に購入可能ですが、設置料金など費用が高めです。
タイプは1人~のタイプがありますが収容人数と比例して金額が上がる傾向です。
購入を検討している方は収容人数など自宅や自分に合ったバレルサウナを選ぶようにしましょう。
天井が低い
バレルサウナは樽型になっているので高身長の方にとっては少々、狭い環境となるでしょう。
天井は構造上、低くなっているため特に頭上には注意が必要です。しかし座ってしまえば天井の低さも気にならずサウナを楽しむことができるでしょう。
バレルサウナ内に入る時と立ち上がる際は注意が必要です。
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バレルサウナ利用時の服装
通常の温泉施設に併設されているサウナは全裸が基本ですがサウナ特化型施設は入浴施設とは違うため衣類の着用が必要です。お勧めは「水着」です。サウナは皮膚に熱が伝わることで発汗を促します。比類で肌をなるべく隠さない方が良い効果があるのです。Tシャツや短パンでもよいですが、サウナを数セット繰り返すのであればセットの回数分の着替えが必要になってきます。汗や水で濡れた衣類でのサウナ利用は不衛生になり悪臭の原因となります。手間などを考えると速乾性に優れ、衣類の面積が少ない水着が有効的と言えるでしょう。
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