炭酸精製水「ソーダストリーム」の評価!

お酒

お酒をサワーやハイボールなど「炭酸割り」で楽しむ方も多いのではないでしょうか。私もお酒を楽しむうえで必須とする炭酸水。今までは500mlをケース買いしていたのもも、ボトルの廃棄や500mlという微妙な量。また、購入して運搬する労力、保管スペースなど苦労が絶えなかった日々・・・。今回は臨時収入が入ったので前から気になっていた炭酸精製水「ジェットストリーム」を購入!使用して1か月以上経過したので私なりの評価とこれから購入を検討の方にメリット・デメリットを含めて紹介します。

ソーダストリーム

ストリームジェットは家庭用炭酸精製水です。自宅で簡単に炭酸水を精製する機械で自宅の水道水を炭酸水に変化させることのできる画期的な商品です。炭酸の強さを自分好みに調整ができて家族で共有できます。お子さん向けのカルピスソーダの場合は微炭酸、ハイボールなどは強炭酸と使い分けはさまざまです。

コスト

炭酸精製機の購入を検討している方の多くがランニングコストを気にしているのではないでしょうか。今回は私が実際に使用して実際にどのくらいコストが掛かっているのかを紹介します。参考にしてください。※本体代・水道代は省きます<m(__)m>

ガスシリンダー交換費用(¥2,380) ※2024年9月現在

実際にランニングコストとして発生するはこの「ガスシリンダーの交換費用」だけです。このガスシリンダーは1度交換すると60ℓ分の炭酸水を精製することができます。

¥2380÷60ℓ=1ℓあたり¥39、6!

なんと1ℓあたり約¥40で炭酸水が精製できることになります。500mlあたり¥20とペットボトルを購入するより断然にローコスト!

ちなみに私はスーパー強炭酸が好みなので、私の消費の場合で計算すると1ℓあたり¥45程度になりました。それでも他の市販品を購入するより安い金額です。

炭酸の強さ

炭酸の強さにこだわりを持つ方は多いのではないでしょうか。私は使用しているソーダストリームは機械をpushして炭酸をボトルに送り込むタイプの精製機です。pushの回数に応じて炭酸が強くなります。pushの回数で炭酸の強さの基準はあるので微炭酸、強炭酸の精製はお手軽にできます。

市販の強炭酸より強い炭酸水を作ることが可能です!

ボトルや瓶の購入(運搬)や廃棄から解消される

自宅で炭酸水を使用するとしたら、今までは瓶やペットボトルで購入する必要があり、購入先から自宅への運搬、瓶やボトルの廃棄が必要でした。これが意外に重労働・・・。

しかし「ソーダストリーム」を購入するとこれらの問題が解消されます。

悩まず、もっと早く「ソーダストリーム」を購入するべきでした・・・。

デメリット

メリットだらけの文面で怪しい感がでているので、デメリットを記載しておこうと思います。唯一の欠点としてはソーダストリーム本体を設置する場所を用意する必要があります。高さ(42㎝)幅(12㎝)奥行(20㎝)があり、そこそこ場所をとります。私は設置する場所を考えず購入したので移動を3回程度繰り返しシンクにたどり着きました。皆さんは事前に設置場所を決めてから購入するようにしましょう。

まとめ

「ソーダストリーム」は市販で炭酸水を購入するよりも安く精製することができます。炭酸の強さも飲料と自分好みに調整ができるので小さなお子様からお年寄りまで幅広い年齢層に使用可能です。瓶やボトルの購入先から自宅までの運搬の労力や瓶、ボトルの廃棄もなくなりかなりエコロジーと言えるでしょう。初期投資(本体購入料金)は発生するものの今後も炭酸水を飲料していくのであれば近い将来に本体購入金額は清算できるでしょう。

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