皆さんはお酒をどこで飲みますか？？？居酒屋やスナックなど自宅以外でお酒を楽しむ方も多いでしょう。外でお酒を飲むと独特の雰囲気を感じられ自宅で飲むより美味しく感じますよね。しかし、自宅でのお酒も様々なメリットがあります。今回は自宅でお酒を飲むことで得られるメリットとして紹介します。
金額を安く抑えられる
自宅でお酒を飲むことで金額を安く抑え、楽しむことができます。居酒屋などは提供するアルコールの他に店舗を運営するために必要なお金がたくさん掛かってしまいます。運営に必要な資金を補うため提供される料理、お酒に上乗せされた料金設定になってしまうため、割高となってしまうのです。私の調べでは、自宅飲みと比べ3倍～６倍ほど金額が高くなってしまいます。
お酒の量、濃さを自身で調整できる
居酒屋でアルコールが薄く、氷やたくさん入ったグラスで提供されたことはありませんか？氷がたくさん入ることで内容量がへってしまい損した気分になってしまいますよね。実際に氷の量は各店舗で決められていることが多く、私の調べでは内容量が半分以下の店も存在しました。サワーやハイボールなど炭酸で割るお酒も単価が高いアルコールを少なくし、単価の安い炭酸水を多めにした方が店は利益がでるのでアルコールが薄い場合がほとんどです。アルコールの量も店で決められていることが多いので、あらかじめ濃いめの要望を出さない限り、店の設定したアルコール料を提供され、結果として何杯も頼むことになり、飲んだ分の料金を支払うことになり割高になりがちです。
アルコールの濃さや量を自身で調整できる自宅飲みはおすすめです。
運転代行の代金が掛からない
車で居酒屋に行き、帰宅時に運転代行サービスを受ける方が限定になりますが、自宅でお酒を飲むことで自宅への帰路が必要なくなり、運転代行サービスを利用しなくても良くなります。地方の方に多いですが、居酒屋から自宅までの移動手段が電車やバスが現実的ではないことが多く、帰宅手段がタクシーか自家用車になてしまいがちです。運転代行もタクシー割高となってしまうため金銭面的に負担となりがちです。
自宅でお酒を楽しめば、運転代行やタクシーの必要もなくなります。
まとめ
自宅でお酒を楽しむことで金銭面的にメリットを受けることが多いです。居酒屋でお酒を飲まなければいけない理由がないのであれば自宅飲みに変更することも検討してみましょう。
しかし特別な日や知人との会食を行うなど、自宅では飲めないシチュエーションもあるので用途などを考慮して外のみと自宅飲みを分けてお酒を楽しむようにしましょう。
