サウナへ行くために持ち物準備が必要になります。いざ温泉施設に着いたときに「忘れ物に気付く」とゆうような経験ははありませんか???忘れないためにも、この5点を意識して数で覚えておくとわかりやすく、忘れ物に気が付く習慣ができます。実践してみましょう
温泉・サウナに必要な準備物5点とは
タオル
タオルは温泉、サウナを楽しむうえで必須アイテムです。これが無ければ体を洗うことも拭くこともできません。サウナに入る前は体を拭いてから入室が基本なので忘れると温泉、サウナを利用できる状態ではなくなります。しかし施設のフロント(受付)で販売やレンタルされていることが多いので忘れたときは購入(レンタル)しましょう。
下着
下着の準備は意見が分かれますが、私は準備した方が良い方の意見です。温泉で体を洗ってスッキリした状態で一度、着用した下着を着ることが不衛生と感じ抵抗があります。どうせだったら温泉、サウナあがりに綺麗な状態の下着を身に着けた方がよいですよね。
サウナハット
サウナハットはサウナを利用するうえで必須アイテムです。熱々室内で頭皮ダメージを軽減してくれたり、のぼせ防止にも有効です。タオルで代用する方も多いですが「整う」の観点からもあまり良い代用ではないのでサウナを楽しむなら忘れずに準備しましょう。
サウナマット
サウナマットは施設で用意されていたり、タオルを敷いている施設が多いく、準備不要と思われがちですが、実はそうではないのです。自前のサウナマットが必要である理由として2つあります。まず貸出用のマットは誰が使用した物かわからず、基本、水洗いのみで次の利用者へ繰り返し使用される物です。またマットを敷いてあるサウナ施設も他の方の汗を吸着しその上に座ることで他の方の汗と自身の素肌が直接触れるようになります。この2つの理由から若干の不衛生感があり、サウナマットは自身で準備し必ず使用することをお勧めします。
水筒
温泉、サウナ施設は思っている以上に汗が出ます。喉が渇いていなくとも積極的に水分補給が必要です。大事なのは温泉、サウナに入る前にしっかりと水分補給をする為に水筒が必要になる訳です。なぜ水筒かという理由は3つ。「小まめに摂取できる」ことです。施設現地で購入して一気に水分を摂取しても体を必要な水分を補給してくれません。小まめに摂取することが大事なのです。また、水筒を持つことで経済的にも良い効果がありますし、現地で購入しても大体、冷えて販売されていますよね。冷えすぎている飲料は体への吸収が遅いので水分補給に時間が掛かるデメリットもあります。水筒をつくることも、あまり手間になることではないので実践してみてはどうでしょう。
まとめ
いかがでしたか。私が考える「温泉、サウナへ行くための準備品5選」。実際には異性でも準備物の多さや違いがあるのであくまでも参考程度としみて頂くと幸いです。「何を持って行く」というような考えから温泉、サウナいくなら「温泉セット〇点」と実際に持って行く個数として覚えた方が忘れ物は減るかもしれません。←私だけかもしれませんが・・・。忘れ物が多い方は一度、試してみてはどうでしょう。