肩、腰の痛み解決!マットレスの選び方

睡眠

「いざ布団に入ると目が冴えて寝れなくなる」「無理に寝ようと意識すると余計、眠れなくなる」「疲れているのに寝れない」このような経験はないでしょうか。睡眠不足で朝を迎えると辛いですよね。私がサウナを始めたきっかけは以前この睡眠不足があったからなのですが、実はその睡眠不足はマットレスに原因がもあるかも。この記事を最後まで読んで、まずは「自分に合うマットレスはどのような物なのか」を確認してみましょう。

【この記事はこんな方におススメ】
・定期的に寝つきが悪い夜を経験する方
・睡眠の質を向上したい方
・使用しているマットレスが合わないような気がする方
・自分に合ったマットレスをお探しの方

自分に合うマットレスについて

マットレスにはそれぞれ自分に合う硬さがあることはご存じでしょうか。体系、寝相によって適したマットレスが異なるのです。一概には言い切れませんが安眠の妨げになっているのはマットレスが原因である方は意外と多いのです。下記の図を参考にしてみてください。

<硬いマットレス>
メリット・・・寝返りがしやすい。
デメリット・・・体圧が分散されにくい。
適した方・・・太り気味の方


<柔らかいマットレス>
メリット・・・体圧が分散されやすい。
デメリット・・・寝返りしにくい。
適した方・・・やせ型の方

ポン太
ポン太

朝、起きたら体が痛いんだよ。

熟睡もできていないみたいだし・・・。

先生
先生

実はマットレスは体格と寝相によって合う

硬さを選ばないとダメなんだよ。

下記、マットレスの硬さに適した方

体系寝相
固めのマットレス太り気味常に仰向け
柔らかめのマットレスやせ型常に横向き
高反発マットレス太り気味寝相が何度も変わる
低反発マットレスやせ型寝相が何度も変わる

まとめ

マットレスは体系や寝相によって適した硬さが異なりチョイスを間違えると肩や腰へ体圧が掛かり無意識に眠気を妨げている可能性があります。自分に合ったマットレスを検討し安眠への第一歩を踏み出してみてはどうでしょう。

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