サウナの本場！フィンランド式サウナ

フィンランド式サウナって何者？？？サウナに関してフィンランドって国を良く聞くけど何か関係しているの？？？実は数あるサウナの原点がこのフィンランドサウナなのす。この記事を読むことによりサウナの原点を知ることができます。

【この記事はこんな方におススメ】
・フィンランド式サウナってなに？
・他のサウナと何がちがうの？

フィンランド式サウナとは

実はサウナとはフィンランド発祥のものであり「サウナ」（sauna)とうい言葉もフィンランド語です。北欧に位置するフィンランドは冬の照時間が短く厳しい寒さから、サウナをつくられたと言われています。その歴史は古く２０００年以上前から存在し日本でサウナと言われる原点がフィンランド式サウナなのです。数あるサウナ種類の原点であるのです。

ロウリュとは

サウナ室にあるサウナストーンは熱により高温で温められています。ロウリュとはこのサウナストーンに水を掛けることで蒸気を発生させ湿度を上げることで発汗を促します。国内では最近、香りを楽しむ為、アロマ水を混ぜロウリュする施設も増えてきています。蒸気とアロマを同時に楽しむロウリュサウナが人気です。

ウィスク（ヴィヒタ）とは

ウィスクとは白樺の葉を束ねた物です。原料である白樺の木はフィンランドを代表とする木であり「国樹」認定も受けている木です。この束ねたウィズクで肌をを叩く（撫でる）ことで「殺菌効果」や「保湿」、「血行増進」、「発汗の促し」効果が期待できます。また植物本来の森に居るような香りで「リラックス効果」も得ることができるでしょう。